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オールアースマン

Author:オールアースマン
住まいの電磁波対策とコンサルティングを中心に身体に優しい環境づくりをご提案しています。電気の負荷である電磁波を制御し、漆喰や珪藻土、無垢材を使用して、本当に自然に近い環境を目指しています。真に健康的なライフスタイルをご提案いたします。休みの日は二人の娘と戯れています。子供たちに安心空間を残すべく奮闘中です。

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赤ちゃんのために出来ること
秋も深まり少しづつ寒さがましてきました。


暖房機器を押入れから出し準備するご家庭も増えてくるではないでしょうか。


毎年この時期になると暖房機器の電磁波のことが気になります。


そして、それらを使用する妊婦さんや赤ちゃん、子供達のことを想うと心が痛みます。


住まいの中の屋内配線から発生する電磁波を制御し、利便性が高く沢山使うようになった電気の負荷を減らした環境をご提案していますが、すぐにピンと来る方は少ないかもしれません。


しかし、パソコンを始め家電製品、中でも暖房機器ではどうでしょうか。なんとなくピンと来やすくありませんか。


何か気に掛かったというあなた。


住まいの中の家庭内電磁波についての知識を増やす絶好の機会だと思いますので是非参考にして頂ければと思います。


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暖房機器の注意点

■電気ストーブ
電気ストーブは直接触れ続けて使用する暖房機器ではありませんので近づきすぎない限り心配はありません。


■ホットカーペット
ホットカーペットは電磁波(電場・磁場共に)が強く発生する暖房機器です。
エレクトロラックス社の電場磁場カットのホットカーペットがお勧めです。
電場磁場カットでない物は、使わないようにする方が良いでしょう。
もしくは、暖めておいて使用する際にはコンセントを抜くという使い方を心がけて下さい。


■電気毛布
電気毛布もホットカーペット同様に電磁波(電場・磁場共に)が強く発生する暖房機器です。
事前に暖めておいて、寝る際にはコンセントを抜くことをお勧めします。


■床暖房
ヒーター線式、面状発熱体式の床暖房からは強い電磁波(電場・磁場共に)発生します。
温水循環式タイプの床暖房は電磁波の心配はありません。
温水タイプ以外の場合は、残念ながら対策のしようがありませんので、なるべく長時間使用しないようにするか、先に暖めておいて家族が集まる時は電源を切るという使い方を強くお勧めします。

寒い時期には欠かせない暖房機器ですが、使い方一つで危険なものになりますので、大切なご家族のために今一度使い方をご確認いただければと思います。


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参考までに (ホットカーペットでガンになるより)

流産・早産・死産など6倍
■電気毛布を愛用する妊婦をおそう悲劇。
電気毛布を愛用している妊婦の異常出産は6倍も多い。」それは、米国マサチューセッツ工科大学の警告論文です。同大は、アメリカでも権威ある研究機関として知られています。その調査報告だけに信頼性は高くショッキングです。電気毛布を愛用する妊婦は、使っていない妊婦と比べて以上出産率6倍はけたはずれです。異常出産とは先天異常児に加えて流産・早産・死産などをいいます。これら、生命の誕生という荘厳な場面で、悲劇は6倍というけたはずれの確率で、家族におそいかかるのです。
だれが妊婦が愛用していた電気毛布が原因ときづくでしょう。また、気づいた時には、すでにおそいのです。


■「妊婦や子供はさけなさい」CU(米国消費者同盟)の警告
電磁波被害に対して、電気毛布への警告はもっとも早いものでした。それだけ、被害がすさまじかったのです。全米最大の消費者同盟CU(米国消費者同盟:コンシュマー・ユニオン)は、1989年、すでに次のような警告を発表しています。
「電気毛布を使う事は、妊婦やこどもはさけなさい!」いらい、電気毛布は「もっとも危険な電磁波商品」として欧米では有名です。
「電気毛布が、わたしを殺すの?」93年1月、アメリカ最大の日曜紙『USウィークリー』の一面に電気毛布に包まれた不安げな母子の写真。発行部数3350万部のマスメディアにまで大々的に特集されたのです。だから「電磁波が身体に悪い」ことは欧米では常識なのです。日本のマスコミでは、このような記事はいまだにタブーです。あなたは情報鎖国の国で暮しているのです。

USウィークリー表紙、「電気毛布が、わたしを殺すの?」


電気毛布




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使い方や商品の選択をするだけで電磁波軽減を望めます。

「気づいた時には遅かった」なんていうことにならないように、そう切に願います。

電磁生体学の権威でノーベル賞にノミネートされたロバート・ベッカー博士(ニューヨーク州立大)は「体内のかすかな電位差による生体内電流の刺激が、生体内をコントロールし、さらに治癒、再生まで制御している」ことを証明しています。

つまり、生体電流が生命現象をつかさどり、人間本来の力を邪魔する物こそ電磁波ではないでしょうか。

電磁波の対策とは膨大な費用が掛かることもなく、特殊な装置を必要とする訳でもありません。

発生源から距離をとる。アースを取れるものにはアースをとる。

直接触れてアースが取れないような電気毛布などは、使用方法で解決する。

それだけなのです。

大切な人のために是非考えてみて下さい。


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青山哲久 
電磁波測定士
(社)全国電磁波測定士協会関西ブロック長

株式会社デンツ
兵庫県宝塚市雲雀丘3-14-7
tel. 072-759-0277fax. 072-759-2020
mail. info@denz-style.com


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テーマ:子育て - ジャンル:育児

電磁波 | 11:05:49 | トラックバック(1) | コメント(0)
睡眠と部屋
寝ているのに疲れが取れない。身体がダルイ。

そんな経験はありませんか。

睡眠できていますか?

上質な寝具を使っているのに。。。

お気に入りの枕のはずが。。。



睡眠とは一日の3分の1を占め、人生の3分の一と言い換えることも出来ます。


多くの時間を睡眠に充てるのはなぜだろう?


私もあまり深く考えてみたことはありませんでしたが簡単なことでした。


つまり、細胞の再生とバランス回復のかけがえのない必要な時間だったからです。


本来、人間は睡眠中に身体を治す生き物なんです。


しかし、質の良い睡眠をとれない事が多いので、細胞の再生とバランス回復が出来なくなっている。


寝具も大切ですが、睡眠をとる部屋の環境が最も大切だったのです。


寝室や子供部屋の電磁波が細胞再生とバランス回復を邪魔していました。


病気は脳脊髄細胞の不調から起きるケースが多いと考えられますが、電磁波(電場)は神経細胞の働きに影響を与えます。(丸山アレルギークリニック 丸山院長)


そもそも我々人間の身体は微弱な電圧で制御されているので、電磁波(電場)の影響は減らす必要があると考えています。


本来の身体の持つ機能(生体活動)は全て生体電位により伝達していますから、電気の負荷である電磁波が邪魔をしている環境で過すことは大問題ではないでしょうか。


電磁波を制御した環境で睡眠をとることは、人生においてかけがえのないことの様に感じます。


残念なことに欧米のように規制がない日本では、個人が気づき対処するほかありません。


大切な家族の睡眠を真剣に考えなければいけない時代です。




株式会社デンツ
青山哲久
電磁波測定士
(社)全国電磁波測定士協会関西ブロック長



テーマ:住まい リフォーム - ジャンル:ライフ

電磁波 | 16:10:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
暖房器具
10月に入り一段と冷え込みが厳しくなりました。


厚手の衣類や暖房機器を出された方も少なくないでしょうね。


電磁波の観点から暖房機器の注意点をお伝えしておきます。




■ホットカーペット

ホットカーペットは電磁波(電場・磁場共に)が強く発生する暖房機器です。
エレクトロラックス社の電場磁場カットのホットカーペットがお勧めです。
電場磁場カットでない物は、使わないようにする方が良いでしょう。
もしくは、暖めておいて使用する際にはコンセントを抜くという使い方を心がけて下さい。


■電気毛布

電気毛布もホットカーペット同様に電磁波(電場・磁場共に)が強く発生する暖房機器です。
事前に暖めておいて、寝る際にはコンセントを抜くことをお勧めします。


■電気ストーブ

電気ストーブは直接触れ続けて使用する暖房機器ではありませんので近づきすぎない限り心配はありません。


■床暖房
ヒーター線式、面状発熱体式の床暖房からは強い電磁波(電場・磁場共に)発生します。
温水循環式タイプの床暖房は電磁波の心配はありません。
温水タイプ以外の場合は、残念ながら対策のしようがありませんので、なるべく長時間使用しないようにするか、先に暖めておいて家族が集まる時は電源を切るという使い方を強くお勧めします。



寒い時期には欠かせない暖房機器ですが、使い方一つで危険なものになりますので、大切なご家族のために今一度使い方をご確認いただければと思います。




株式会社デンツ
青山哲久
電磁波測定士
(社)全国電磁波測定士協会関西ブロック長


テーマ:生活・暮らしに役立つ情報 - ジャンル:ライフ

電磁波 | 11:18:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
昔と現代
住まいの環境を改善する上で電気の負荷を減らすことは必要不可欠な時代。電気の逃げ道がなく溜まってしまう事で様々なトラブルの要因となっているからです。





私達の身体は電気信号で統制されています。





周囲に溢れる電気から影響を受けると考えた方が自然だと思いませんか。





最近では住まいやオフィスの電磁波対策の話をしても昔とは違って「変な人」扱いをされなくなりました。少なくとも電磁波という言葉をニュースで聞く、新聞で見る機会が増えているのでしょう。





しかし、携帯電話や電波搭、送電線、PCや家電製品。分けて考えるべき対象が一括りにされていると感じます。携帯電話などの高周波とPC・家電などの低周波。





発生源が屋外か屋内か。





これまで沢山の住まいの電磁波を測定した結果、殆どが住宅内部から発生する電磁波だと判ってきました。

不定愁訴で悩まれていて、家電製品を一つも置かない環境で生活されている方のお住まいでも床や壁から電磁波は測定されます。





壁内部の屋内配線が原因です。





つまり、住まい自体から発生していることが理解出来た瞬間でした。





40年前の住まいにも勿論のこと屋内配線はあり、電磁波と共に過ごして来た事は確かです。

違っていることは「」です。





家電や照明が増えることで、それらに電気を供給する「屋内配線」も増加。あまりにも発生源が多くなり過ぎた為、その変化に対応できなくなっているのではないでしょうか。





化学物質化敏症などの発症はコップの水で例えられることが多いようですが、電気の負荷である電磁波も溢れてしまう前に減らしてあげること。経験からこれが重要なポイントであると確信しています。





予防の原則に立ち返り、電気の負荷を減らすように心がけましょう。

「予防に勝る治療なし」。これは私の尊敬するDrの言葉です。




株式会社デンツ
青山哲久

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電磁波 | 17:26:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
太陽光発電と電磁波
続けての太陽光発電の電磁波についてお問い合わせがありましたので、ここで再度太陽光発電と電磁波についてお伝えしようと思います。


太陽光発電-電磁波

太陽光発電は太陽電池で発電します。そして家庭内で使用できるようにパワーコンディショナーという装置を使います。
このパワーコンディショナーは、太陽電池で発電された直流の電気を家庭用の交流に変換します。


直流と言えば、電池やバッテリーで動かす物。例えばニンテンドーDS。こちらは電磁波は発生しません。
逆に交流は、家庭用電源を使用する物。例えばプレイステーション。こちらは電磁波は発生しますが、機械にアース線が付いていますので接続をすることで解決できます。


つまりパワーコンディショナーから住まいの屋内配線部分は電磁波が発生することになります。現代の住まいは照明器具の増加、家電製品の増加に伴って屋内配線は増え続けています。太陽光発電用の配線が少し増えたとしても大きく発生量は増えません。



問題は、太陽光発電の設置というよりも、当たり前に住まいの中を縦横無尽にはしる大量の配線からの電磁波(電場)の影響を制御することが大切なのです。




※パワーコンディショナーの設置場所には注意しましょう。
 磁場が発生しますので寝室や子供部屋の壁の真裏などへの設置は避けてください。


株式会社デンツ
青山哲久
電磁波測定士
(社)全国電磁波測定士協会関西ブロック長

テーマ:住まい リフォーム - ジャンル:ライフ

電磁波 | 12:27:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
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